
プロイズム それは修羅場を乗り越える力
組織で働く人、その活性度やエンゲージメントは、あらゆる企業にとって永遠のテーマです。
しかし、その一方で、働くひとりひとりは仕事にのめり込むほど果たして熱中しているのだろうか?
仕事とは、もっと楽しめるもの。もっと命を注げるもの。
もっと自分を成長させることができ、もっと充足感を得られるはずのものなのに・・・。
私たちがたどりついたのは「プロイズム」という考え方でした。
様々な研究レポートや論文などから、ビジネスパーソンが成長していく過程において、
いわゆる修羅場と向き合い、乗り越えることで得られる“一皮むける経験”が非常に重要であることが示されています。
一方で、研修そのものが成長に直接関与したという調査データを目にすることは残念ながらありません。
エナジースイッチの研修プログラムが目指すのは、ビジネススキルやノウハウの取得よりも、
修羅場に立ち向かうための土台づくり。
卓越したビジネスパーソンに必要な意識の基盤を強化するマインドセットの機会と場として、
妥協することなくクオリティと成果にこだわりたいと考えています。
プロイズムとは、
私たちのソリューションの根幹をなすフィロソフィーであり、
私たちが考えるプロフェッショナルなビジネスパーソンの仕事に対する向き合い方、
組織との関係を表現したものです。
プロイズムは、 誰もが体現できるわけではありません。
しかし、ビジネスパーソンが組織人として周囲の期待に応え、
自らの成長を強く願ったとき、その可能性が発現するのです。
ひとりひとりのプロイズムが目覚め、動き出すとき、
主語は「だれか」から「わたし」になります。
そして「わたし」は、やがて「わたしたち」となり、
組織を変えていく。
そのような素晴らしい機会を
クライアントの皆さまと共有できることが、
私たちの最大の喜びであり、誇りです。
プロイズムで、人と組織にエナジーを。